当院の紹介

診療方針

専門性、信頼性の高い医療サービスを地域のニーズに合わせて恒久的に提供し、
われわれにしか出来ない独自の福祉医療を行う組織である。

1.患者様に癒しを感じて頂ける医療サービスの提供するために常に優しさと責任感をもって地域に密着した、思いやりのある医療を実践する。

診断から治療、手術前及び手術後の治療を含め、患者様の社会復帰までをトータルな過程と考え、患者様に安心感を与えられるよう、一貫性のある責任を持った医療を行っていきます。

2.スタッフ一人ひとりが自己の専門知識、技術の向上を図ると共に各職種が相互理解をもてるチーム医療を実践する。

技術の向上のために積極的に学会活動やセミナーに参加し、その成果をみんなで共有していきます。また、院内での勉強会も定期的に開催していきます。

3.既成概念にとらわれない、地域医療のナンバーワンではなく、オンリーワンのサービスを提供できる診療所を目指す。

地域の人々に癒しと安心、元気なる場を提供する為に、患者様一人ひとりに合った治療およびサービスを提供していきます。

医師紹介

院長 丸山 晴久

略歴

日本医科大学整形外科入局
日本医科大学大学院卒業 医学博士
平成10年から12年まで 米国 カリフォルニア大学アーバイン校 にてドクターフェロー
平成13年 平成立石病院整形外科部長
平成18年 日本医科大学千葉北総病院助教
平成19年 新松戸中央総合病院整形外科部長
平成20年 帝京平成大学客員教授
平成21年 よつぎ整形外科 開業
平成22年 ほりきり整形外科 開業
平成30年 はらまち高田整形外科内科 開業
令和 2年 白河整形外科 院長 就任
令和 3年 たからまち整形外科 開業

資格

日本整形外科学会 認定整形外科専門医
日本整形外科学会 認定運動器リハビリテーション医
日本医師会 認定産業医
日本体育協会 公認スポーツドクター
身体障害者福祉法 指定医
日本ジュニアヨット協会 理事
日本セーリング連盟 医事委員
東京都臨床整形外科医会 理事
日本臨床整形外科学会 社保委員
日本整形外科学会 社保委員

医療機器のご案内

運動器エコー(Magnetic Resonance Imaging)

エコーと聞くと妊婦検診における胎児や、内科検診における心臓や肝臓といった身体の深い場所を診るものだと思ってしまいますが、近年機器の性能が向上し、浅い場所の組織をより詳細に診ることができるようになり、整形外科領域においても腱や靭帯といった皮膚に近く、浅い場所にある組織をより詳しく診ることが可能になってきました。
レントゲンにははっきり写らない組織(筋肉、腱、靭帯、神経など)に由来する疾患が対象になります。
血流の増加を捉えることが出来るので、関節リウマチなど通常より血流が増える病気や、局所の炎症を診断することが出来ます。
また、診察室で、患者様の目の前で画像を観ながらすぐに結果を説明できるので、患者様から高い信頼と満足度を得られており、放射線を浴びることがないため、妊婦さんやお子様などの患者さんにも安心してご利用いただけます。

拡散型圧力波治療器

BTL-6000 トップライン®による圧力波(衝撃波)刺激による治療は、長期臨床研究の結果、皮下組織に刺激を与えることにより疼痛緩和をもたらし、筋緊張、可動域制限に伴う様々な病状の治癒を促進することが証明されています。足底筋膜炎や踵骨棘、アキレス腱炎、上腕骨外側上顆炎(テニス肘)・内側上顆炎(ゴルフ肘)、肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)、石灰沈着性腱板炎、慢性的な肩こり、腰痛、その他の腱付着部や靭帯の炎症など、四肢・肩・背部・関節などの治療に適用します。
ご利用に関しましては医師の指示が必要ですので、ご希望の方はスタッフにお声かけください。